中州の中にアオサギが。じっとして動きません。

手の届かないところですが、ジュズダマを見かけました。昨年も同じあたりににあったのですが、熟しきらないうちに草刈りがあり、もう消えてしまったと思っていました。今年は色が変わってくるまでここにあるかしら。

ウバメガシの植え込みにクモが網を張っています。下の方にあったマンネンタケは全く姿がなくなり残念です。

上の写真、写したつもりだったのに、家主のクモが見えません。でも網がきれいだからアップします。

ジョロウグモ。6月14日に写したのと同じ個体かな···？

撮影09.08.13

どこかで見たけど何だったかな？インターネットで「小さい　白い花　蔓性」で検索するとヒントが出てきました！フウセンカズラでしょう？ハートの模様が付いたように見える種が可愛いのです。

詳しくはわかりませんがシソ科のハーブ？以前ここに食用にと植えてくださった方があり、その子孫かな。でも全然違うものかも。よくわかりません。この場所にツマミタケというキノコが出ていたこともあるのですが、気づいたのは一夏だけで、その後は全然出ません。
下の写真はシャッター速度優先で撮ったらこんなに暗くなってしまいました。

日陰にはキノコがぽつぽつ出ていました。傘が黄色です。写りがよくないですが一応アップ。

撮影09.08.12

前から気になっていた葉があったのですが、花が咲いていました。シュウカイドウだったんですね。花の色もよいし、葉もおもしろいです。

先月見たとき（7月11日）は一輪も咲いていなかったフヨウですが、今日は咲いていました。下の方は酔芙蓉ですよね。子どもの頃住んでた家のすぐそばにこの花があり、色が変わっていくのがおもしろいと思ったものでした。しっかり記憶の中に刷り込まれている大好きな花です。

ランタナの青い実は黒っぽくなったものもありました。

最後はチョウチョ。カタバミの花にいました。この時期に羽の表に青いところがほとんどないということで、きっとヤマトシジミのメス。シジミチョウ、いつ見ても可愛いと思います。

撮影09.08.08

体長（足の部分は入れません）1センチにもならない大きさ。霧吹きで水をかけたら動いて、背のほうをこちらに向けました。ジョロウグモの幼体のようです。後ろに見えているクモのようなものは動きません。たぶん脱皮殻。

午前中ベランダに出たとき、この蜘蛛の巣を壊してしまいました。そうしないと私が通れなかったから。午後から見てみると角のほうに綺麗な円網を作りなおしていました。霧吹きで水をかけるとクモが動いて腹部の銀色の部分が見えました。きれいです！網にも水滴がついて、わずかですが見えやすくなりました。きっとギンメッキゴミグモ。見たのは体長が3ミリぐらいでした。

上の2種を写しているとき、壁でちょろちょろと動くものが···。パソコンに移してからアリグモだと気づきました。図鑑を見てヤガタアリグモに似ているな〜と思ったのですが、ネットをあれこれ見ていると、ヤサアリグモの幼体にも似ていると思いました。結局詳しくはわかりません。見たのは、図鑑に載っているのより大きく1センチぐらいはあったような気がしたのですが、おそらく気のせいでしょう。確かめに行ったときはもういませんでした。

撮影09.08.05

撮影09.08.02