一番上の写真は、いつもの河川敷の一角に植えられている木です。今日はこの木の周りでたくさん撮りました。まずはアシナガグモ（2枚目写真）。ハネカクシの仲間だと思って撮った写真はパソコンに移してよく見ると足が8本あります。ということはクモ、ですよね？（3、4枚目）

次の5枚はこの木の陰になっているところに生えていたキノコらしいもの。継続して観てみようと思います。

下の3枚は、少し離れた、日のよく当たる場所で撮ったもの。一番下の写真はここで何回も載せたワルナスビ。今日は水平に近いアングルで撮れました。

近所のカリン。6月にこの備忘録に載せた木です。今年は実がつかないのかもと思っていたのですが、私の思い違いだったようです。今日見てみたら、青い実が大きくなりかけていました。 黄色くなるまで観察できそうです。

昨日はいつもより少し川下の方へ行ってみました。川までの道を変えたら、芙蓉の花を見かけました。芙蓉の花は夏らしい感じがする花だといつも思うのですが、これは真っ白でとても涼しげ。見たのは高さが1メートルもなくて、上から見おろすようにして写真が撮れました。

昨日の河川敷での目当ては、待宵草の仲間の黄色い花。バスの窓から見えていたので、近くで見なければと思ったのです。といっても夕暮れに開花するという花ですから、私が見たのは、きっとしぼみかけですね。午前九時前でした。

いつもより川の流れがゆるやかで、ハグロトンボが水面に映っています。魚が作る水紋もよく見えました。中洲では、わずかにカモの鳴き声が。

下の写真は見えにくいですが、ジョロウグモ。