四条から三条にかけて賀茂川べり(バス通り沿い)を歩いてみました。実を付けた木がいくつかあって、まだ熟れてはいないけれど鈴なりの実に感激しました。その中でも「マユミ」は図鑑を見て初めて知りました。それとマユミに来ていたカメムシも名前がわかりました!
名前をたくさん知っているわけではないけれど、実はカメムシずきです。何年も前に近くの公園の木のうろで群れていた昆虫が、おそらくヨコヅナサシガメの幼虫で、あまりに派手な姿にびっくりしました。それ以来、カメムシと見ると気持ちが引き寄せられてしまいます。
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四条から三条にかけて賀茂川べり(バス通り沿い)を歩いてみました。実を付けた木がいくつかあって、まだ熟れてはいないけれど鈴なりの実に感激しました。その中でも「マユミ」は図鑑を見て初めて知りました。それとマユミに来ていたカメムシも名前がわかりました!
名前をたくさん知っているわけではないけれど、実はカメムシずきです。何年も前に近くの公園の木のうろで群れていた昆虫が、おそらくヨコヅナサシガメの幼虫で、あまりに派手な姿にびっくりしました。それ以来、カメムシと見ると気持ちが引き寄せられてしまいます。
08.10.20
マユミの実とキバラヘリカメムシ(成虫)。マユミの実は熟れると割れて赤い種が見えるそう。それは花屋さんでも見たことがあったかもしれない。でも今日見たのは薄い朱色。熟れるまでにはもうしばらく時間がかかりそう。キバラヘリカメムシの成虫は腹部の黄色が綺麗なようですが、今日は写せなくて残念。
キバラヘリカメムシ(幼虫)。
成虫から幼虫まで大きさも様々でたくさんいました。葉の裏にいるのが透けて見えています。
南天。赤いのや、まだ青いのや・・。
ネズミモチ。 (訂正:実がたくさんついている様子からネズミモチではなく、トウネズミモチのようです。トウネズミモチは、葉の裏面からすかしてみると側脈が見えるそうですが、それはまだ確かめていません。08.12.08)
撮影08.10.20
今日もとても良い天気。草刈りが終わった河川敷を見に行ってみました。すっきりさっぱり・・!となっていましたが、すでに新しい緑も芽生えていました。シャクチリソバの白い花も見えて、蝶が飛んでいました。夏草が生い茂って降りられなかった川岸(キクイモが茂っていたあたり)にも今日は降りられました。腹部が赤いトンボがいました。
もう今は刈り取られてしまいましたが、キクイモのそばに生えていた背の高い植物の名前がわかりました。(詳しくは9月その2に。クリックしてみてくださいね。)
08.10.18
もっと近くで写せば良かったな。ナツアカネ?アキアカネ?どちらだろうと思いましたが、アキアカネのオスとみました。図鑑で見分けるポイントを確かめたので、次見るときはそこに注意してよく見ることにします。ちゃんと覚えていればの話ですが・・
ツマグロヒョウモンのメス。羽先の黒っぽい模様が他の「○○ヒョウモン」と名のつく蝶に比べておしゃれな気がします。
撮影08.10.18
昨日、今日と秋晴れが続きました。近所の小さなイチョウ。根を充分に張れない状態なのか、葉にも幹にも勢いがありませんが、実をいくつか付けていました。根元にも何個かコロコロ。季節が来ると、葉が黄色くなって実を付けて葉を落としてまた芽吹いて・・・淡々とこれを繰り返す。植物の力はすごいなぁと思います。
08.10.16
撮影08.10.15
木や建物の陰に隠れて見えなくなってしまう前のお日様。シルエットになっている木はタイワンフウです。今日は朝から雨で、これは昨日とった写真です。
08.10.14
撮影08.10.13
水干(すいひ)絵の具を購入しました。通っている絵の教室で使います。いよいよ日本画の基礎を習うのです。まじめに習ってちゃんと覚えたいと思っています。水干絵の具の色が、とても綺麗なのでどきどき感も増します!見ているだけでも楽しい鮮やかな色です。
08.10.12