街で用事を済ませたあと、川沿いを歩いて帰りました。ゆっくり歩いて1時間半ぐらい。かねての運動不足は目に見えているし、暑すぎず寒すぎずの今のような季節には、時々こうして歩くのも悪くないと思いました。四条大橋のあたりで見かけた花は、どちらとも名前はわからないまま。途中、スズメのいっぱいとまった柳を見ました。チュンチュンと賑やかなこと!
2008年 6月 1 2 7月 1 2 3 8月 1 2 3 9月 1 2 3 10月 1 2 3 11月 1 2 3 12月 1 2 3
2009年 1月 1 2 2月 1 2 3月 1 2 4月 1 2 5月 1 2 6月 1 2 7月 1 2 8月 1 2 9月 1 2
10月 1 2 11月 1 2 12月 1 2
街で用事を済ませたあと、川沿いを歩いて帰りました。ゆっくり歩いて1時間半ぐらい。かねての運動不足は目に見えているし、暑すぎず寒すぎずの今のような季節には、時々こうして歩くのも悪くないと思いました。四条大橋のあたりで見かけた花は、どちらとも名前はわからないまま。途中、スズメのいっぱいとまった柳を見ました。チュンチュンと賑やかなこと!
08.10.31
* * * * *
(追記:一昨日、名前がわからないまま載せた下2枚の写真の植物ですが、「テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科」ということです。こんな長い実がつくのも見間違いではありませんでした・・。思いがけず何人もの方からお知らせいただきました。Iさん、Mさん、Nさん、ありがとうございました。テイカカズラの花期は初夏のようです。写真には収めましたが実際に咲いていた花はごくわずかでした。時季外れの開花は不思議ですが、暑かったり寒かったりが原因でしょうか。また、木の高いところまで伸びていく植物のようですが、私が見たのは、高く這っていく木がないため、生け垣に絡んだり、石垣に這っていました。花の季節には、目の高さで花を楽しめるのではないかと思います。また、実が熟れたら綿毛のついた種が出てくるそうで、できることなら見てみたいものだと思いました。08.11.02)
この白い花の植物にこの実がなっているように見えたのですが・・?こんな小さな花(2cmぐらいだったかな)にこの長い実(15cm近くあったと思います)って不思議な感じ。見まちがいでしょうか?
上の植物のすぐ近くにありました。両方の植物とも蔓性のように見えました。
大きな柳の木にスズメがいっぱい。時々スズメのねぐらになる木がありますが、これもそうなのかな。
撮影08.10.31
今日はまだ日が高いうちに川沿いを歩いてみました。いつもより下流です。数羽でしたが鴨がいました。渡ってきたんですね!
08.10.29
ミゾソバ畑!と言いたくなるほど広がっていました。このあたりは草刈りもまだです。
アサガオのような種と白い花。ヒルガオ?・・・ところで、夏の間このサイトに「ヒルガオ」と書いていたのは「コヒルガオ」だったのかも。図鑑を見ながら思いました。来年の夏咲いたら確かめます。
マガモ。上流から下流のほうへ、水に乗って流れて遊んでいるように見えました。
これはきっとヒドリガモ。こちらのほうは流れに逆らって上流に向かっていました。
アオサギ・コサギ・カルガモ。そばにいてもお互い少しもじゃまにならないのね。それぞれに餌を探しているようでした。
撮影08.10.29
日中は日が良く照って暖かかったので、河川敷のシャクチリソバにもきっと蝶がたくさん来ていたと思います。でも、出かけらないでいるうちに日が落ち始め、河川敷に着いたときは蝶はどこへやら・・。カルガモ、ハクセキレイには会えましたが、カメラは不勉強。薄暗くなり始めているのに、行き当たりばったりで撮った写真は、ぶれているものが多かったです。
08.10.27
カルガモ
遠くて、良くみえませんがハクセキレイが2羽写っています。もう薄暗くなりかけているのに、あちこち飛び回っては水浴びをしていました。暖かいときの水浴びは気持ちが良さそうですが・・。
草刈りあとにキノコがぽつぽつと。
撮影08.10.27
建仁寺 禅居庵に「文人展」(主催 文人連盟)を見に行ってきました。画・書・篆刻の作品展でした。墨の色や濃淡が様々で、見ごたえがありました。墨の濃淡や筆の強弱は無限にあるんですね。改めてそう思いました。ご近所のKさんが作品を出品されていました。墨で描かれた線が綺麗で、しかも心が暖まるような作品でした。お寺での作品展、気持ちをしゃんとさせながらの、楽しいひとときでした。
この作品展は今日と明日の二日間。明日(10月26日)は午前9時30分より午後4時までということです。
08.10.25
疎水沿いを歩いて帰りました。今日見かけた花のうち3つは、初めて名前を知りました。ツルハナナス、イヌホオズキ、とヒメツルソバ。名前がわかると愛着がわきます。
(追記:イヌホオズキではなくアメリカイヌホオズキ?08.10.24)
08.10.24
ツルハナナス
トケイソウの花。ネットで検索すると花期は夏となっていますが、10月下旬のこの時期にも咲いていました。まだ蕾もたくさんついていましたよ。上のツルハナナスと一緒に橋の欄干に絡まって咲いていました。
イヌホオズキ。ナス科の花だということはすぐわかりました。家に帰って図鑑で調べて、なるほど!名前がわかりました。
* * * * *
(追記:このページをアップ後、イヌホオズキにも何種類かあることを知りました。実の大きさは、はっきり覚えていないのですが、少しつやのあるところや実のつきかた、それに葉の形を見てイヌホオズキではなくアメリカイヌホオズキかも、と思いました。でも、確かなことはわかりません。画像をこの下に1つ追加します。08.10.24)
追加画像
ミゾソバにしては随分球形に花がついて見える、と思いました。葉も違うようだし・・。図鑑やネットを見てヒメツルソバだとわかりました。ヒマラヤ原産だそうです。コンクリートの護岸のわずかなすきから生えているようでした。近くまで降りられなかったのが残念です。
最後はイヌタデ。大好きな野の花です。
撮影08.10.24
今日は午後から雨の予報。朝のうちに近所を歩いてみました。同じ種類の木で隣り合わせに植えられていても、紅葉の早いのと遅いのとあります。これから少しずつ紅葉がすすみます。たのしみです。
08.10.22
ツタをはわせると建物が傷むということですが、ここのツタは、保存されています。
ユリノキ。何本も並んでいる中で一番色が変わっていたもの。右奥の緑はタイワンフウです。こちらは、毎年このあたりで一番紅葉が遅い木です。
カリンも少し黄色くなってきています。欲しい方にはお分けします、というお知らせが出ていました。もちろん!申し込みました。
撮影08.10.22