先日まだ蕾だったイタドリは、今日見ると咲いていました。花盛りです。ツユクサは残っていましたが、綺麗なピンク色の花を咲かせていたヒルガオは所々にあるだけになっていました。

一昨日、大阪からの帰り道、河川敷に降りてみました。いつもより、さらに川下です。初めてのものを２つ見つけました。

１つはワルナスビの実でしょうか。縞の入った実が並んでいました。でも、これは気づかなかっただけでいつもの場所でも見られるはず。今度よく見てみます。 もう一つは白い花。名前は解りませんが、綺麗でした。

(追記：Tさんより白い花はセンニンソウではないでしょうか、と教えていただきました。図鑑を見ると、確かにそのようです。ありがとうございます。08.09.07)

大阪の画廊、ギャラリーベルンアートにグループ展を見に行ってきました。

大竹茂夫氏も出品されているということで、これは絶対見せていただかなくては、と出かけました。大竹さんの作品は、「クモのお姉さん」と「ハチドリハント」。両方ともしっとりと素敵だったなぁ。少し怖くて、でもとても女の子がかわいい絵でした。こんなレビューではちょっと解りませんね。お近くの方はぜひお出かけくださいね。

このグループ展は人物をテーマにたくさんの方の作品が展示されていました。それぞれ雰囲気の違う個性的な絵で楽しめました。画廊のオーナーの方にお話を伺うことができたのも楽しかったです。ありがとうございました。

この作品展は、9月13日まで。詳しくは、大竹茂夫氏のホームページとギャラリーベルンアートのホームページをご覧ください。

急に涼しくなった後で暑さが戻ってきました。このまま秋にはならないとは思っていたけれど、気温の差がありすぎるのはこたえます。植物にとってはどうなんでしょう。葉が赤や黄色になりかけた木は？