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タラヨウ

この冬は曇りがちの日が多いような気がしているのですが、一昨日は良い天気でした。たまの良い天気は貴重な感じがします。

10.01.29

時々通り道にしている公園。赤い実がなっているのに気づき近寄ってみると、タラヨウのようです。今までこの季節にも何度もとおっているのに、まったく気づきませんでした。目線より上の方に葉や実がついているからかな。花の少ない季節の赤い実は嬉しいです。

タラヨウ1

タラヨウ2

タラヨウ3

撮影10.01.27

トップ画像

ブログを更新する度に、このサイトのトップ画像も新しいのに変えていたのですが、しばらくは今日アップしたのをそのまま使うことにしようと思います。そのうちにまた変更することにします。ブログの方は、いままで通り更新していこうと思いますので、お時間がありましたら見ていただけると嬉しいです。

10.01.26

ベランダで今元気なのはこれ。イヌホオズキの仲間のようです。以前、道ばたのイヌホオズキを写真には撮りましたが、その時も実を持ち帰った覚えはないのですが···?鳥が持ってきたんでしょうか。季節外れの白い花が可愛いです。

イヌホオズキ1

イヌホオズキ2

イヌホオズキ3

撮影10.01.26

黒豆蒸しパン

黒豆を炊いた時の砂糖がいっぱいとけ込んだ煮汁(黒豆自体は随分前に食べ終わりました)を、煮詰めて冷蔵庫に入れたままになっていました。どうしようかと考えていたのですが、蒸しパンを作ってみることにしました。使いかけのもの・あり合わせのものをあれこれ混ぜてアバウト蒸しパンです。

材料:黒豆の煮汁を煮詰めたもの150cc、小豆(煮て柔らかくしたもの)少々、卵1個、ホットケーキミックスと上新粉(計らずに適宜。ふつうにホットケーキを焼くときと同じぐらいの生地の軟らかさだったかな···。ホットケーキミックス:上新粉=3:1ぐらい)上新粉を入れたのは、お団子でも作ろうかとたまたま買ってあったので、混ぜたらどうなるかな〜?と思って。

10.01.23

強火で15分蒸しました。まずまずの蒸し上がり?写真には写りませんでしたが、湯気が上がっています。ほかほか。

黒豆蒸しパン1

型から出してみると、下の方がべたついていました。巻きすの上でさまします。余分な水分が飛びますように。見えているつぶつぶは小豆。もっと入れてもよかったかも。

黒豆蒸しパン2

食べてみると···。上新粉の方が下に沈んだのかな?上の方と食感が違います。上新粉らしい部分(色が濃いところ)は、ちょっともちもちとした感じもしました。(蒸し上がったときのべたべたした感じはほとんどなくなりました。)黒豆を炊いたときに使った砂糖が三温糖だったせいか?コクのある甘さでしたよ。色はぱっとしませんが、黒豆の栄養分が入って、ヘルシーなおやつとなったかも。自己満足ですが···。3枚目の写真は、三日目、最後の2切れ。

黒豆蒸しパン3

撮影10.01.20〜22

拾いもの

近所の団地で剪定作業をしていて、通りがかった時ちょうどモクレン(たぶん)の枝が歩道のほうに落ちていました。聞いてみると持っていってかまわないとのことだったので、頂いて帰ってきました。枝の長さが130cmぐらいあって蕾がたくさんついています。蕾もまだ小さいので、花が咲くところまではいかないかもしれないけれど、十分に観察できます。なんてラッキーなんでしょう···!

10.01.20

モクレン1

モクレン2

撮影10.01.19

カワセミ

先週の土曜日、久々に川の方に回ってみたらカワセミを見ることができました。

10.01.18

昼の正午近くでも川のよどみに張った氷が残っていました。

氷1

誰かが石の上に引き上げたのでしょう。結構氷に厚みがあるみたいです。

氷2

氷の写真を撮ったすぐそばにカワセミがいました。氷を撮っていなければ気がつかずに通り過ぎていたかもしれません。画像がぼけています···。もっと近くで写したかったのですが、この冬初めて会えたカワセミなのでこれで良しということで···。

カワセミ1

カワセミ2

撮影10.01.16

川沿いを往復1時間半ほど歩いてみました。

10.01.09

川岸にいたムクドリ。

ムクドリ1

センダンの木にも。もうそろそろ食べ頃かな?

ムクドリ2

橋の上から眺めてみると···。

ウ

ウとコサギ

コサギ

ダイサギ

撮影10.01.08

紅茶染め

写真の花瓶下のレース編みの敷物(ドイリー)は、元々白糸で編んだものだったのですが、使わずにいる間に小さなシミがたくさんついてしまっていました。のり付けしていたので、長い間に化学変化が起こったのかな?とも思いました···。シミを隠すため、年末に「紅茶染め」というのをしてみました。その結果がこの写真です。参考にしたのは『キッチンでできる草木染め』(母袋 信恵著 ブティック社 2000年発行)でした。

使ったのは、紅茶、生ミョウバン、水、直接火にかけられるステンレス製ボール、お茶の葉をこすためのザル等。

紅茶の葉を煮出した染液にドイリーをつけ、その後、ミョウバンを溶かした媒染液につけるという手順で・・。簡単で短時間(つけ置きのために待つ時間は除いて)の作業で、思いがけず綺麗な濃いベージュ色に染まりびっくりしました。ほんとうは洗濯糊を強くかけて、アイロン台にまち針でピンと張って乾かすとレースが綺麗に伸びて良いのですが、省略···。

最初の状態と、途中の過程を写しとくと良かったのですが···今回は結果だけ。

10.01.06

黄色い実のセンリョウと一緒に。

ドイリー1

ドイリー自体は学生時代の課題作品で、徹夜に近い状態で完成させた思い出の品です。基本の編み方さえろくに知らなかった私にはとても難しく、編み目もそろっていません。編み始めの中心部に六つ巻き編みという編み方があり、しょっぱなからつまずいた覚えがあります。この紅茶染めで、再生し、嬉しいかぎり!これからは、しまっておかずに頻繁に使おうと思っています。

ドイリー2

撮影10.01.06

2010年

あけましておめでとうございます。新しい暦に力をもらい、この一年も元気に過ごしたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日は今年初めて川沿いを歩いてみましたが···。風が強くて寒いのなんの。うっかり帽子を家に置き忘れて出てしまい、ますます寒く、途中で切り上げました。帽子、マフラー、手袋、時雨れたとき用の傘は必携です···。

10.01.04

ユリカモメが、群れでのんびりしていました。ゆっくりゆらゆらあちらを向いたりこちらを向いたり。

ユリカモメ1

ユリカモメ2

ユリカモメ3

時々ぱらぱらと降るような天気でしたが、北の方は晴れて飛行機雲も。

空

撮影10.01.03

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