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『天人菊』

作品:天人菊

以前、スケッチしていた花の絵をようやく描き終えました。暑い夏の日射しを感じさせるような花でしたが、背景の色のせいか思いがけず(意に反して)爽やかな感じになりました。サムホールサイズの小さな絵です。

09.06.12

アメリカフウロ

先日行った「参道詣で」の写真です。行くと必ず新しいものが見られる楽しい小道。先日は偶然そこで会った人と話をしました。その方もここを観に来るのが楽しいと言われ、また、手を入れすぎないほどよい世話の仕方が植物にいいんですねと話が合いました(^o^)。

* * * 

ここからの帰り道、古書店の店先を見るのが楽しみになりました。外に出ている100円本をちらっと見てピンと来たらすぐ買いです。先日は「朝日旅の百科 ソ連1」(朝日新聞社 1980年発行)を買いました。ロシア正教の寺院の写真や今では独立した国々がソ連として載っているのが印象的な本です。

お店の中にはいるともっとたくさんの面白そうな本があるのですが、お財布と相談して店内はまた今度の楽しみに・・ということにしました。

09.06.11

 

アメリカフウロ1

アメリカフウロ2

白い花を咲かせていたアメリカフウロに実がついていました。

ボケ

3月に見事な花を咲かせていたボケには青い実が・・。でも花がたくさんだった割に実は少しでした???

ヘビイチゴ1

ヘビイチゴ2

ヘビイチゴの赤い実。

ドクダミ

ドクダミ

ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ

ランタナ

おぼろげながら「七変化」という名前を思い出しました。ネットで調べてみたらあたっていました。ランタナの名でよく聞く花です。

アザミ

アザミの仲間

ヒルガオ

参道の隅にヒルガオの花も。

撮影09.06.06

シロヤシオ(ゴヨウツツジ)

Gさんご夫妻に誘ってもらって、山に行ってきました。朝方でていた霧も晴れてハイキング日和になりました。休憩を入れながら5時間ほど歩きました。久々の運動、気持ちもリフレッシュです。

* * * 

パソコンはまだ修理に出していません。見た目はディスプレイがちょっと変なだけなので、今ひとつ危機感が無く、もたついています。このまましばらく目の前のことに追われそうです。修理するときはこのサイトもお休みになるので、その時はまたここに書きます。

09.06.08

 

シロヤシオ1

シロヤシオ2

シロヤシオ3

シロヤシオが花の時期を迎えていました。小さめの白い花が鈴なりで綺麗でした。ゴヨウツツジとも言うそうで、確かに葉が5枚です。葉の縁が赤っぽくなっている木もありました。遠くに赤やピンクの花をつけているのもありましたが、アカヤシオかアケボノツツジだったでしょうか・・。

山1

山2

岩の上をはって行き見えた景色は、まさに「絶景かな、絶景かな〜!」見事なものでした。

枯れ木1

枯れ木2

オブジェのような立ち枯れの木・・。以前は緑の林で林床はコケで覆われていたということです。昭和30年代の写真が掲示されていました。

キノコ1

キノコ2

スッポンタケの仲間だと思いますが、キイロスッポンタケかヒメスッポンタケか・・?ハエがたくさん来ていましたが、いっこうに臭くなく???

昆虫

遊歩道のようになっている場所の手すりにいた昆虫。1センチぐらいの綺麗な虫。

撮影09.06.07

水田

はじめて通る道。といっても自宅から2キロぐらいのところです。住宅地の中に、水田や畑が残っています。

* * * 

パソコンの調子が良くありません。問い合わせたところ、無償修理の対象だとか・・。急を要するわけではないのですが、準備をして近いうちに修理に出さねばと思います。あれこれ整えるまでもってくれますように・・。祈るばかりです。

09.06.04

 

水田

稲の苗があまり育たないうちは、水田に張った水に周りの景色が映り込みますよね。それがとても好きです。

オランダガラシ1

オランダガラシ2

遠くてよく見えませんでしたが、きっとオランダガラシ(クレソン)ですね。

ムラサキツメクサ1

ムラサキツメクサ2

一番綺麗な時期は過ぎてしまったのでしょうが、公園にムラサキツメクサが咲いていました。

撮影09.06.04

クモの観察会

昨日は京都科学読み物研究会の自然教室・クモの観察会に参加しました。講師の先生は、立命館大学の吉田真先生。場所は立命館大学びわこ・くさつキャンパス。参加者は子ども8名大人20名。心配していた雨も上がり、観察会日和となりました。

午前中は外を歩きクモを採集し、午後から研究室で名前調べをしました。子どもたちは、あらかじめ準備していただいていた標本や図鑑と見比べながら顕微鏡をのぞき、自分が採集したクモの特徴を熱心に捉えていました。

私は受付などのお世話係だったので、人から人へ、クモからクモへ・・あちこちしながら、楽しみました。顕微鏡で見るクモの美しさに改めて驚き、子どもたちのパワーに刺激を受けた観察会でした。

観察会前日と、観察会当日の2日の採集で、構内に66種類のクモが確認されたとのことです。自然の厚みを感じます。

09.06.01

 

ジョロウグモ1

ジョロウグモ2

ジョロウグモ3

ジョロウグモの幼生。「円居(まどい)」と呼ばれる集団を作っていました。ちょっとつつくと、広がりました。

採集1

木の下で傘を逆さまにして枝を揺すると、傘に木の葉やアリなどの昆虫といっしょにクモが落ちてきます(ビーティング)。それを吸虫管で吸い取ります。

採集2

Kさん採集のクモ。吸虫管から75%のアルコールがはいった瓶に移したところです。

顕微鏡

採集したクモを顕微鏡で調べます。

クサグモ

クサグモ

トラフカニグモ

トラフカニグモ

(上の2枚、クサグモとトラフカニグモの顕微鏡で見た写真は、中学生のTさんが採集して名前調べをしたクモをIさんがカメラにおさめたものです。それをここにお借りしています。)

撮影09.05.31

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