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『花』

色鉛筆で描いてみました。思いのほか色がよく伸びて描きやすかったです。色鉛筆は、油性(水に溶けない昔からあるタイプ)の軟らかめのもの。紙はミューズコットン(表面に縞の地模様が入り少し毛羽立った感じの紙)を使ってみました。黒い紙に直接描いたので、画像の通り色はとても沈んでいます。
次は白い紙に描いてみます。
(絵をクリックすると作品のページに飛び、大き目の画像でご覧になれます。)

09.09.15

 

作品:花

マルバルコウ

昨日は久々に雨が降りましたが、今日は晴れ。川沿いの道で初めての花に出会いました。ヒルガオ科のマルバルコウという花のようです。マメアサガオと一緒にヤブガラシに巻き付いていました。朱色が鮮やかでした。

09.09.13

 

マルバルコウ1

マルバルコウ2

マルバルコウ3

クズの花が咲いていました。といっても見たのは2つだけ。葉の陰にかくれんぼをしているようでした。私が見たのは足の高さより下の方に(川の土手に張って)茂っているから見つけにくいのだろうと気づきました。目の高さに伸びているクズだったら、花もきっと見つけやすいですね。

クズ

クズと一緒になって繁っていた先日の蔓植物、今日は花をもっと大きく撮ってみました。

(追記:一度アップしたあとですが、「アレチウリ」にたどり着いたので追記します。実がつくまで確認できたらいいと思います。09.09.13)

(追記2:ネットでいろいろ読んでみると、このアレチウリはあっという間に繁茂して、他の植物を覆ってしまうということが書かれていました。あちこちで駆除の作業が行われているようです。上に実がつくまで確認できたらいいと書きましたが、実ってしまったら、来年以降、このあたりはアレチウリでいっぱいになってしまうのでしょうか···?それはやはり困ります。09.09.14)

蔓植物1

蔓植物2

その名前のわからない蔓植物アレチウリの花にきていた大型のハチ。いそがしそうに飛び回っていました。いそがしそうだけど、なにやら楽しげ。キイロスズメバチかな?

ハチ1

ハチ2

撮影09.09.13

アレチヌスビトハギ?

画材店で買い物をしたあと、川沿いを歩いて帰りました。途中、オオイヌタデ、イタドリも少しいただきました。撮った順番に載せます。

09.09.11

 

川沿いにピンクの小さな花が所々に見られます。マメ科の花だとはわかりますが、詳しくは何でしょう?と調べてみました。アレチヌスビトハギでしょうか。名前に似合わず可愛い花です。

アレチヌスビトハギ1

アレチヌスビトハギ2

マメ科 ヌスビトハギ属 アレチヌスビトハギ?

ヤブガラシの黒い実。

ヤブガラシ

夏の暑い盛りより飛んでいるチョウを見かけることが多くなったような感じです。でもなかなか止まってくれず、ようやく一枚だけ撮れました。

キチョウ1

キチョウ2

キチョウ

ジュズダマも今日はすぐそばで見られました。実ってきています。

ジュズダマ

ヤブマオ?

ヤブマオ1

ヤブマオ2

最後は仲良く羽の手入れをしているコサギとカルガモ。

コサギとカルガモ

撮影09.09.11

イタドリ

昨日の画像です。イタドリの花が咲いていました。スケッチしようと思いはさみで切って袋に入れ持ち帰りました。(いずれ草刈りで一掃されてしまうのだもの。少し持ち帰ってもかまわないですよね。)水にさしていたのですが水あげ失敗。ろくに描かないうちに夕方には葉がぱりぱりに乾燥してしまいました。また、もらいに行かなくては・・。

09.09.09

 

イタドリ

イタドリ

中州にはオオイヌタデの花が一面に咲いているところがありました。そばまで行けず残念。

オオイヌタデ1

オオイヌタデ2

クズと同じ場所に茂っていた蔓植物。ナス科の花に似ていますか?何という植物でしょう。

蔓植物1

花が咲いていました。

蔓植物2

クズの葉は3枚出ている方。

キクイモの花がとても鮮やかです。

キクイモ

昨年はわずかしか気づかなかったマメアサガオ。今年はこのあたりでもたくさん生えていると気づきました。

マメアサガオ

撮影09.09.08

滝を見に

昨日はGさんご夫妻に誘っていただき滝を見に行ってきました。はしごと鎖を伝って滝の上まで。私には、めったにない冒険旅行でした。

09.09.07

 

滝1

滝2

この場所からいったん沢に降り向こう側に渡り、右下に見えるはしごを使って上へ・・。登るときより、帰り降りるときの方が難しかったです。

滝3

滝の上から写しています。

滝の上の方で見た植物。上の写真の岩上広い葉はイワタバコとのこと。 下の写真の色の濃い葉の植物はおそらくダイモンジソウ。

イワタバコ

ダイモンジソウ

帰り道で見つけたカエル。6〜7センチくらいです。斑紋が出たタイプのモリアオガエルと見ましたがどうでしょうか?

モリアオガエル

朽ち木や立木にもキノコがついているのが見られました。

キノコ1

キノコ2

キノコ3

これは地面の上に。

これは?!と思って見たキノコ。生えているのを見たときも、毒のある「カエンタケ」を思ったのですが、もっと色が濃く枝分かれして大きいキノコが頭に浮かび、まさか本当にそうだとは思いませんでした。でも、帰ってからネットで見てみると、カエンタケ以外の何物でもないように思いました。

カエンタケ1

カエンタケ2

最後はヤマボウシ!可愛い実がたくさんついていました。

ヤマボウシ1

ヤマボウシ2

撮影09.09.06

参道の花

恒例の参道へお花見に···。短い参道は両側にフヨウがこんもりと繁り以前とは随分違うふうに見えました。

09.09.05

 

薄い紫色の実がびっしり!ムラサキシキブかと思いましたが、ちょっと違うみたい。きっとコムラサキ。

コムラサキ1

コムラサキ2

ヒガンバナ科の花だとは思いますが、詳しい名前はわかりませんでした。一番上は花の綺麗な時期は過ぎているようでしたが、桃色が綺麗でした。花びらに薄く青い部分も見えます。下の2枚は同じ植木鉢の花。画像ではヒガンバナの赤のように見えるかもしれませんが、実際はそれより赤紫に近い色に感じました。

花1

花2

花3

2ヶ月前に見たヤブミョウガには実がついていました。

ヤブミョウガ1

ヤブミョウガ2

八重のスイフヨウ。すてきだなぁ。ベランダで鉢植えを育ててみたいけれど、無理だろうな〜。

スイフヨウ

撮影09.09.05

川辺の花

センニンソウが咲いていると教えてもらったので見てきました。暑い時期は川岸を歩くのもほんの近所だけだったのですが、これから先は少し距離を伸ばせそうです。

09.09.03

 

まず目についたのは朝顔を小さくしたような花。直径2センチあるかないかぐらいの白い小さい花です。あちこちに咲いていました。帰ってから調べてマメアサガオとわかりました。その姿にぴったりの名前だと思いました。アメリカ原産だそうです。

マメアサガオ1

マメアサガオ2

草の中に赤い色が目立ちました。彼岸花。もうそんな季節なんですね。でもやはり少し早いかな。ここから少し離れたところにも点々と何本かずつ咲いていました。写真のヒガンバナの横にはジュズダマも。

ヒガンバナ1

ヒガンバナ2

オオイヌタデ。白や薄いピンクの花が混ざっていました。

オオイヌタデ1

オオイヌタデ2

そして最後はセンニンソウ。白い十字形の花に見えるのは萼片だそうです。でもやはり花びらに見えます。涼しげで綺麗です。今年はぜひ種が実ったところも見てみたいです。

センニンソウ1

センニンソウ2

撮影09.09.03

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